上納金のいろいろ
「上納金」という言葉を「あがり」と読むと、何やら怖ろしい印象があるのですが、実際そうした業界でこの言葉が使われることは少なく「会費」または「交際費」といった言葉で呼ばれている事が多いんですって。そんな訳で「上納金」という言葉を使われるのは、今ではフランチャイズ業界くらいになるのかも。
28才でフランチャイズのラ―メン店のオーナーとして独立してはや1年。仕事はなんとか軌道に乗ってきた。毎月の締め日にあたる今日は本部へ上納金の振込んで、2店目の内装工事を見に行く。来月は本部推薦の新メニューも増えるので、売り上げも増えるだろう。上納金も増えるけどね。
コンビニや飲食店などのフランチャイズでは、本店のノウハウを使って営業する代わりに売上の何割かを本部に納める上納金制度がある。この制度のある業界を調べてみると、意外なところでは落語立川流。入門者には落語立川流への上納金が義務付けられており、落語の席では話のネタにもなっている。センスあるなあ。